「パーマカルチャーっていいな」と思っても、
何から始めたらいいのか分からない。
そんな声をよく聞きます。
実は、特別な知識や広い土地がなくても、
今日からできることはたくさんあります。
今回は、
「これならできそう」
と思える3つのことを紹介します。
① まずは「観察する時間」をつくる
パーマカルチャーでいちばん大切なのは、
実は、何かを始めることよりもよく見ることです。
まずは、自分のまわりにある自然を観察してみてください。
・朝日がどこから入ってくるか
・道端の草の葉は、どんな形をしているか
そして、自然だけでなく、
自分自身の暮らしも観察してみてください。
・自分は、どんな時に疲れているか
・何に、いちばんお金を使っているか
すぐに変えようとしなくて大丈夫です。
「そうなんだな」と気づくだけで十分です。
観察は、すべての始まりです。
② 捨てる前に、もう一度だけ考えてみる
ゴミ箱に入れる前に、
ほんの一瞬、立ち止まってみてください。
・まだ使えるかな?
・別の使い道はないかな?
・誰かに譲れないかな?
全部リサイクルしなくてもいいし、
無理に我慢する必要もありません。
自然界では、ありとあらゆる場所で循環が起きています。
廃棄物が出たとしても、
誰かが何かに活用して、ほとんど無駄がありません。
ただ「考える」という選択肢を持つこと。
それだけで、暮らしの流れは少しずつ変わっていきます。
③ 小さく、できることだけやる
パーマカルチャーは、
畑がないとできないものではありません。
・ベランダでハーブを育てる
・自転車や歩きで移動する
・近所の人に挨拶をする
それも立派なパーマカルチャーです。
一人でやろうとせず、
家族や仲間と一緒にやってみるのもいいと思います。
大きな変化よりも、
続けられる小さな一歩を大切にしてください。
まとめ|あなたの暮らしの中に、もうあるかもしれない
パーマカルチャーは、
新しいことを始める人のためだけのものではありません。
すでに暮らしているあなたの中に、
もう芽生えている考え方かもしれません。
今日の暮らしの中で、
ひとつだけ意識してみる。
そこから、
あなたなりのパーマカルチャーが始まります。

